* ふたつきも遅れて知れりマーク・スチュワートの死などをおもうわれの六月 かつてまだ清きわれなどありはせず水桶ひとつ枯れて立つのみ 大粒の汗ながれたりおもづらに不安が充ちる拳闘士かな 別離のほかに道などあらず静脈の畔に集う農夫のふたり うすらび…
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