* 蝶番はじけて夜が深くなる熾火の悪魔が笑う せめてものはなむけなればよしとする現代舞踏のなかの椅子たち いくつかの断章ひろう言葉とは自我を分断する鏡 挫かれて失う歌よ少年の日をいまおもう苦い水かな 存在も暮れてひとつになりにける鳥影過ぎるとき…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。