2025-03-01から1ヶ月間の記事一覧
★ 25日に糖尿の気があると心療内科に申告したら、 糖尿に障るということで眠剤のクエチアピンがヒルナミンに変わった それでヒルナミンを使ってみたのだが、 昼も眠くてたまらない 1日じゅう寐るはめになった きょうは早めに心療内科にいって薬をゾルピデム…
泥にうずむ頭もありや河床の餌場を泳ぐ鯊の一群 欺罔とて正しく使う炎天の燃ゆる天使を救いたければ 死者が使者 宇宙は澱みなくあって戦でさえも無となり得たり 不眠症つづく夜あり 角部屋の女ひとりが「やまなし」を読む
人物 楢崎森夫(38)作家志望 灰谷一郎(25)死神 獄道次郎(30)死神 町田靖彦(45)障碍者支援センター担当者 若松武史(70)地獄の映画監督 久保ミホ(22)地獄のアシスタント○森夫のワンルーム・マンション 町田靖彦(45)と楢崎森夫(38)が椅子に掛け…
* 文藝は淋しさばかり書架の秋 * 窓からそとを見る。どうしてあんなところに大型トラックが停まっているのかとおもう。これぞ詩だ。いまさらいうべきことなんかない。わたしが詩というものを書いてきてもはや15年になる。年数はどうだっていい。どうして詩…
* アルコールはもはや、かつてのように気持ちのよいものでなくなった。かならず連続飲酒と悪酔いが待ってる。つぎの朝には起きることもできない。だのにやめることができないでいた。あたらしい仕事が決まった11月20日の朝、おれは寝過ごしてしまった。バス…
年末年始は身体を毀し、ほとんどを横たわったまんま過ごした。風邪をひいたり、あちこちが痛んだり、あるいは皮膚の異変であったり、またしても不眠であったりだ。ちょっとしたフルコースを味わって、今週は恢復の途上。しかしあり金をスッてしまった。いま…
昼より 夜が 愛するより 恋することが なめるよりかみ砕くことが カタカナよりひらがなが 降りる駅よりずっと先にある降りない駅の方が 関西弁より東北弁が 太宰治より織田作之助が 文芸よりもアクション映画が 渡哲也より小林旭が 小林旭よりが宍戸錠が 吉…
あたたかい、 水色の蘂 あるいはもっとも深いところで芽吹くだろう、 角だ ぼくまだなにも知らないのにきみやかれのことを思い浮べる それは12月の果て 週末にひらいた、 芯 金色の まぐあい そんなものくそくらえ だけれど きみらがたがいの病いのなかで 奪…
すべての郵便局が驟雨に呑まえれてしまうまえに メルセデスを叩き潰し それからふたりで甲殻類を喰いにいこう モノマネ鳥が鳴きやむまで 腹いっぱい タクシーは油虫みたいにロータリーで睦む けっきょく選択肢はどこにもない あるいは恋人たちとともにして …