真夜中じゅうずっと悲しいニュースや情勢に耳をかたむける おれの辞書にだれかが書き加えた永遠のせいで、 眠ることもできないから 雨が降りやんだ、その沈黙を だれかがやぶって来るのを期待しながら やはりだれも来ないのだという予感 愛のないまなざしを…
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